明日の為替相場見通し=トランプ関税の動向を注視
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、依然としてトランプ関税の動向が注視されそうだ。予想レンジは1ドル=154円80~156円00銭。
米トランプ政権はメキシコとカナダに対して発動する予定だった25%の関税は1カ月延期することを明らかにしたが、中国に対する10%の追加関税は予定通り発動した。これを受け、中国は米国から輸入する一部産品への追加関税を課し、報復措置に出ることを発表。中国との貿易戦争が懸念される状況となるなか、為替相場への影響を注視する状況となっている。今晩は米12月JOLTS求人件数の発表も予定されており、その結果も関心を集めそうだ。
出所:MINKABU PRESS
米トランプ政権はメキシコとカナダに対して発動する予定だった25%の関税は1カ月延期することを明らかにしたが、中国に対する10%の追加関税は予定通り発動した。これを受け、中国は米国から輸入する一部産品への追加関税を課し、報復措置に出ることを発表。中国との貿易戦争が懸念される状況となるなか、為替相場への影響を注視する状況となっている。今晩は米12月JOLTS求人件数の発表も予定されており、その結果も関心を集めそうだ。
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