デジアーツが大幅反発、10~12月期最終18%増益で「GIGAスクール第2期」受注好調
デジタルアーツ<2326.T>が大幅反発し、昨年来高値を更新した。同社が前週末1月31日の取引終了後に発表した25年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結決算は、売上高が前年同期比12.6%減の72億7400万円、最終利益が同0.6%増の21億7400万円となった。9月中間期時点では最終減益だったが、10~12月期の最終利益は18%増と高い伸びを示しており、ポジティブ視されたようだ。4~12月期の売上高はクラウドサービス系製品などが伸長し、前年度に連結子会社の株式譲渡があった影響を除くと増収となったという。また、「GIGAスクール構想第2期」案件の受注も好調に推移し、契約高が大幅に増加した。
出所:MINKABU PRESS
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