東証投資部門別売買動向:1月第3週、外国人・現物は3911億円と2週ぶり買い越し
東京証券取引所が30日に発表した1月第3週(1月20~24日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が3911億670万円と2週ぶりの買い越しとなった。前週は46億1850万円の売り越しだった。先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では海外投資家は5395億円の買い越し。現物・先物の合計では9306億円と4週ぶりの買い越しとなった。前週は9640億円の売り越しだった。
現物での個人投資家は4586億4368万円と4週ぶりの売り越し。信託銀行は309億3638万円と3週連続で売り越した。事業法人は1983億8618万円と3週連続で買い越した。
この週の日経平均株価は終値ベースで1480円(3.9%)上昇している。
出所:MINKABU PRESS
現物での個人投資家は4586億4368万円と4週ぶりの売り越し。信託銀行は309億3638万円と3週連続で売り越した。事業法人は1983億8618万円と3週連続で買い越した。
この週の日経平均株価は終値ベースで1480円(3.9%)上昇している。
出所:MINKABU PRESS
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