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最新投稿日時:2025/01/28 14:49 - 「Kaizen Platform、生活や仕事の様々な場面で魔法のような体験を提供する生成AI活用の専門チーム「KAIZEN AI STUDIO」を立ち上げ」(PR TIMES)

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Kaizen Platform、生活や仕事の様々な場面で魔法のような体験を提供する生成AI活用の専門チーム「KAIZEN AI STUDIO」を立ち上げ

配信元:PR TIMES
投稿:2025/01/28 14:49
「使うこと」から「体験をアップデートすること」へ。当たり前に生成AIが活用される社会の実現を目指した様々な機能を開発

株式会社Kaizen Platform(本社:東京都港区、代表取締役:須藤 憲司、以下「Kaizen Platform」)は、生成AIの実用化に向けた新たなアプローチとして「KAIZEN AI STUDIO」を設立いたしました。「KAIZEN AI STUDIO」では、日常生活や仕事での業務における様々なユースケースに対して、まるで魔法をかけたかのようにあらゆる体験をアップデートする様々な機能の開発に加えて、企業のAI実装パートナーとして、それぞれのサービスやツールに最適な形でAI機能を組み込んでいくための伴走支援を行います。





■ 生成AIの実用に向けた課題が顕著となった日本
生成AIが急速に普及し、今や企業経営における最重要テーマの一つとなっています。世界中の企業が業務効率化やサービス革新に向けて生成AIの活用を加速させる中、その波は確実に日本にも押し寄せています。
しかし、日本企業の多くは生成AIの活用に慎重な姿勢を示しています。信頼性やセキュリティ面においての不安も多く、具体的な活用イメージを描けずにいる企業も少なくありません。実際に、MicrosoftとLinkedInが実施した調査(※)では、世界の生成AI活用率は半年で40%から75%へと劇的に上昇する一方、日本はわずか32%に留まり、調査対象となった主要31カ国の中で最下位という結果でした。

※参照:2024 Work Trend Index Annual Report from Microsoft and LinkedIn( https://www.microsoft.com/en-us/worklab/work-trend-index/ai-at-work-is-here-now-comes-the-hard-part

なぜ日本で生成AIの活用が進まないのか。その大きな要因の一つは、生成AIに対する向き合い方にあると考えています。例えば、「とりあえずChatGPTを導入してみよう」「他社が使っているから、うちも使わなければ」といったように、活用すること自体が目的となってしまっているケースも少なくありません。その結果、実際の利用シーンでは、不自然な形でAIツールの使用を強いられ、かえって業務負担が増えてしまうという本末転倒な状況が生まれています。「会議の議事録作成にAIを使おう」と思っても、いちいち別のツールを立ち上げてプロンプトを考えなければならない。そんな手間が、日常的な活用を妨げる大きな壁となっています。


■ 生成AIの実用化に向けた新たなアプローチ「KAIZEN AI STUDIO」
Kaizen Platformでは、生成AIの本格的な普及には、より当たり前に、意識していなくても自然な形で利用できる環境が重要だと考えています。例えば、普段使っているチャットツールで会話をしているだけで、事務手続きが完了したり、欲しい情報や資料が見つかる。オンライン会議を終えたら自動的に議事録が生成され、さらに商談に対するフィードバックももらえる。まるで魔法のように、私たちの日常的な体験をよりスマートに、より価値のあるものへとアップデートしていく、このような社会の実現を目指し「KAIZEN AI STUDIO」を立ち上げました。

「KAIZEN AI STUDIO」では、このような日常生活や仕事上の業務の様々な場面に魔法のような体験をもたらす様々な機能の開発に取り組んでまいります。また、開発した機能は「KAIZEN ENGINE」を活用することで、大きな開発が不要、タグを挿入するだけで、Webサイトやコミュニケーションツール、社内システムなど、様々なインターフェースに簡単に実装が可能となります。これらの強みを活かし、自社での機能開発だけではなく、あらゆる企業のAI実装パートナーとして、それぞれのサービスに最適な形でAI機能を組み込んでいくサポートも行います。

生成AIは、決して特別なものではなく、私たちの当たり前の日常に、さりげなく、でも確実な価値を付加してくれるテクノロジーとして育てていく。それが、Kaizen Platformの目指す姿です。

「KAIZEN AI STUDIO」は、2025年春の本格提供に向けて、インバウンド需要に備えた多言語対応や人材不足が喫緊の課題となるカスタマーサポートやコールセンターの生産性向上など、特に需要の高いテーマから順次機能の開発を進めており、機能を共創いただくパートナー企業や人材を募集しています。ご興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせフォーム:https://kaizenplatform.com/contact.html



■ 株式会社Kaizen Platformについて
会社名  : 株式会社Kaizen Platform
設立   : 2017年4月 (2013年8月創業の米国法人Kaizen Platform,Inc. から事業譲渡)
代表者  : 代表取締役 須藤憲司
URL   : https://kaizenplatform.co.jp
所在地  : 〒108-0072 東京都港区白金1-27-6 白金高輪ステーションビル 10F
事業内容
企業のビジネス部門に伴走し、DXを加速するマーケティング&ITパートナーとして、顧客体験を改善する「攻めのDX」で事業成長を支援するソリューションを提供しています。
・グロースソリューション
デジタルマーケティングのBPOサービスでKPI最大化による売上成長を支援
・トランスフォーメーションソリューション
DXコンサルティングとIT開発でDXの投資対効果を高める支援
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