農業総研はジリ高歩調続く、農産物の単価上昇効果で追い風強まる
農業総合研究所<3541.T>は全般下げ相場のなか我が道を行く展開で、一時310円まで上値を伸ばした。今月14日にマドを開けて急騰したが、その後も売り物をこなし、値刻みこそ小幅ながらじりじりと水準を切り上げている。前日まで10営業日で下落した日はわずか2営業日にとどまる。産地直送野菜や果物の委託販売(直売)事業を手掛け、業績も増収効果から黒字体質が定着。野菜の単価上昇が顕著となるなか、昨年12月は取り扱う農産物の月間流通総額が15億円を突破し過去最高を記録するなど追い風が強い。25年8月期は営業利益が前期比18%増の1億1000万円を見込んでいる。
出所:MINKABU PRESS
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