第一弾として全国の17物件で採用
三井不動産レジデンシャル株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:嘉村 徹)、三井デザインテック株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:村元 祐介)、特定非営利活動法人studioFLAT(本店:神奈川県川崎市幸区、理事長:大平 暁)、サプティー株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:齊藤 大樹)は、三井不動産レジデンシャルが今後、分譲、賃貸する原則全てのマンション共用部にパラアートを設置いたします。第一弾として、首都圏12物件をはじめとする全17物件の共用部にて、約30点を設置します。
本取り組みは、三井不動産レジデンシャルに加え、多数のスポーツチームのウェア、幟などの印刷や会場装飾を手掛けるサプティー、2021年からパラアートサブスクリプションサービス「PARA ARTサブスクby studio FLAT」等で三井不動産レジデンシャルと協業しているstudioFLAT、反物の加工等を担う三井デザインテックの4社により実現した独自の取り組みです。4社の連携により、スポーツ競技場を彩った廃棄予定の幟などを回収し館内サインに生まれ変わらせる、廃棄化粧品を絵具の一部として利用した絵画を選定するなど、持続可能な社会の実現にも貢献いたします。
サインアートに使用する反物制作の様子
本取り組みの特長
- 三井不動産レジデンシャルが分譲、賃貸するマンションの共用部にパラアートを設置
- 原則全ての物件で本取り組みを実施し、第一弾として、全国の17物件で約30点のパラアートを設置
- 4社の連携により、廃棄される幟等を活用し、持続可能な社会の実現に貢献
■パラアート展示までの流れ
■各社の役割について
・サプティー株式会社(https://sapti.com/)
1964年、2020年の東京五輪、1970年の大阪万博にて多くの旗染めを担い、近年では多数のスポーツチームのウェア、グッズ、幟などの製作や会場装飾を手掛けるサプティーが素材を提供します。
・特定非営利活動法人studioFLAT(https://studioflat.or.jp/)
古布を裂いて横糸として織り込む手法を用いながら、studioFLATのパラアーティストが自由な感性で織り上げ、反物を制作します。絵画については廃棄化粧品を一部用いて制作しています。
サインアートに使用する反物制作の様子
絵画制作の様子
■展示するアートの一例
完成した絵画
館内アートサイン
■導入予定物件
<分譲物件>
<賃貸物件>
■三井不動産グループのサステナビリティについて
三井不動産グループは、「共生・共存・共創により新たな価値を創出する、そのための挑戦を続ける」という「&マーク」の理念に基づき、「社会的価値の創出」と「経済的価値の創出」を車の両輪ととらえ、社会的価値を創出することが経済的価値の創出につながり、その経済的価値によって更に大きな社会的価値の創出を実現したいと考えています。
また、2024年4月の新グループ経営理念策定時、「GROUP MATERIALITY(重点的に取り組む課題)」として、「1.産業競争力への貢献」、「2.環境との共生」、「3.健やか・活力」、「4.安全・安心」、「5.ダイバーシティ&インクルージョン」、「6.コンプライアンス・ガバナンス」の6つを特定しました。これらのマテリアリティに本業を通じて取組み、サステナビリティに貢献していきます。
【参考】
・「グループ経営理念および長期経営方針策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/innovation2030/
・「グループマテリアリティ」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/esg_csr/approach/materiality/
■三井不動産レジデンシャル「カーボンニュートラルデザイン推進計画」について
https://www.mfr.co.jp/content/dam/mfrcojp/company/news/2022/0315_01.pdf
すまいの高性能・高耐久化による省エネルギーの実現や、再生可能エネルギーの導入を促進するとともに、ご入居後のくらしにおいても、楽しみながら省エネルギー行動等の環境貢献に取り組んでいただけるようなサービスの提供を推進し、すまいとくらしの両面からカーボンニュートラルの実現を目指していきます。
三井不動産レジデンシャル株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:嘉村 徹)、三井デザインテック株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:村元 祐介)、特定非営利活動法人studioFLAT(本店:神奈川県川崎市幸区、理事長:大平 暁)、サプティー株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:齊藤 大樹)は、三井不動産レジデンシャルが今後、分譲、賃貸する原則全てのマンション共用部にパラアートを設置いたします。第一弾として、首都圏12物件をはじめとする全17物件の共用部にて、約30点を設置します。
本取り組みは、三井不動産レジデンシャルに加え、多数のスポーツチームのウェア、幟などの印刷や会場装飾を手掛けるサプティー、2021年からパラアートサブスクリプションサービス「PARA ARTサブスクby studio FLAT」等で三井不動産レジデンシャルと協業しているstudioFLAT、反物の加工等を担う三井デザインテックの4社により実現した独自の取り組みです。4社の連携により、スポーツ競技場を彩った廃棄予定の幟などを回収し館内サインに生まれ変わらせる、廃棄化粧品を絵具の一部として利用した絵画を選定するなど、持続可能な社会の実現にも貢献いたします。
サインアートに使用する反物制作の様子
本取り組みの特長
- 三井不動産レジデンシャルが分譲、賃貸するマンションの共用部にパラアートを設置
- 原則全ての物件で本取り組みを実施し、第一弾として、全国の17物件で約30点のパラアートを設置
- 4社の連携により、廃棄される幟等を活用し、持続可能な社会の実現に貢献
■パラアート展示までの流れ
■各社の役割について
・サプティー株式会社(https://sapti.com/)
1964年、2020年の東京五輪、1970年の大阪万博にて多くの旗染めを担い、近年では多数のスポーツチームのウェア、グッズ、幟などの製作や会場装飾を手掛けるサプティーが素材を提供します。
・特定非営利活動法人studioFLAT(https://studioflat.or.jp/)
古布を裂いて横糸として織り込む手法を用いながら、studioFLATのパラアーティストが自由な感性で織り上げ、反物を制作します。絵画については廃棄化粧品を一部用いて制作しています。
サインアートに使用する反物制作の様子
絵画制作の様子
■展示するアートの一例
完成した絵画
館内アートサイン
■導入予定物件
<分譲物件>
<賃貸物件>
■三井不動産グループのサステナビリティについて
三井不動産グループは、「共生・共存・共創により新たな価値を創出する、そのための挑戦を続ける」という「&マーク」の理念に基づき、「社会的価値の創出」と「経済的価値の創出」を車の両輪ととらえ、社会的価値を創出することが経済的価値の創出につながり、その経済的価値によって更に大きな社会的価値の創出を実現したいと考えています。
また、2024年4月の新グループ経営理念策定時、「GROUP MATERIALITY(重点的に取り組む課題)」として、「1.産業競争力への貢献」、「2.環境との共生」、「3.健やか・活力」、「4.安全・安心」、「5.ダイバーシティ&インクルージョン」、「6.コンプライアンス・ガバナンス」の6つを特定しました。これらのマテリアリティに本業を通じて取組み、サステナビリティに貢献していきます。
【参考】
・「グループ経営理念および長期経営方針策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/innovation2030/
・「グループマテリアリティ」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/esg_csr/approach/materiality/
■三井不動産レジデンシャル「カーボンニュートラルデザイン推進計画」について
https://www.mfr.co.jp/content/dam/mfrcojp/company/news/2022/0315_01.pdf
すまいの高性能・高耐久化による省エネルギーの実現や、再生可能エネルギーの導入を促進するとともに、ご入居後のくらしにおいても、楽しみながら省エネルギー行動等の環境貢献に取り組んでいただけるようなサービスの提供を推進し、すまいとくらしの両面からカーボンニュートラルの実現を目指していきます。
関連銘柄
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