高周波治療器 コリコランワイド（EW-RA550）国内累計販売台数10万台を突破

パナソニック株式会社（以下、パナソニック）が2023年12月1日に発売した高周波治療器「コリコランワイド」（EW-RA550）は、発売から1年後の2024年12月に国内累計販売台数10万台（※1）を達成しました。

高周波治療器「コリコランワイド」は、12個の高周波デバイスがコリのポイントにフィットし、血管を拡張・血行を促進して悩みの多い肩コリ・腰コリを改善する業界唯一（※2）の家庭用高周波治療器です。
コリは筋肉が硬直して血管を圧迫し、血行が悪くなることにより発生します。
本製品は、血流が滞っている部分に高周波パルスを送り、血管を広げて血行を促進することでコリを改善します。









パナソニックは、コリの悩みは個人の体調不良やモチベーションの低下にとどまらず、社会全体の生産性低下にも影響する社会課題と捉え、現代社会で頑張る人々のコリ悩みを解決し、パフォーマンス向上に寄与すべく、本製品を開発しました。

高周波には音やニオイ、ピリピリとした刺激がなく、仕事や家事、趣味の時間に「ながら」で長時間治療ができ、コリを改善できることが特長です。「コリコランワイド」はストレスなく日常使いができるように薄さ・軽さ・フィット感を追求し、忙しいビジネスパーソンを中心に受け入れられました。特に、「コリコランワイド」の購入者は、長年コリ悩みを抱えており、何らかの対処をしている方や、コリによる日常のパフォーマンス低下を改善したいという方が多く、さらに別売の腰アタッチメントを使用すると腰のコリも改善できることから、タイパ・コスパを重視する方からも重宝されています。

パナソニックがコリコランワイドの購入者に行ったアンケート（※3）によると、「肩、腰のコリ改善のために毎月どのくらいの金額を使っているか」と聞いたところ、0円～5,000円が59.3％、5,001～10,000円が24.7％と上位の中、20,001円以上を使うと回答した人は3.7％となりました。



「日常の過ごし方として最も長い時間しているものは」の質問には、「パソコン作業」が55.8％と最も多く、「机に向かった状態でおこなう仕事・勉強」13.9％と合わせると約7割に上りました。



また、「肩・腰のコリ悩みが仕事や趣味のパフォーマンスに影響しているか」については86.2％の人が「影響している」と回答し、コリの悩みは日常生活のパフォーマンス低下に影響していることが伺えました。



パナソニックはこれからも高周波治療器「コリコランワイド」を、ビジネスパーソンや肩や腰のコリに悩む幅広い層に向け、仕事や家事、趣味の時間に“ながら”で手軽にコリ治療ができる商品として提案していきます。

※1 高周波治療器 コリコランワイド（EW-RA550）の国内累計販売台数。2024年12月31日現在。
※2 本製品は医療機器として認証された業界唯一の家庭用高周波治療器です。2024年11月6日時点、パナソニック調べ
※3 2023年11月15日～2024年5月31日調査 n=10,402名

＜商品詳細＞
高周波治療器 コリコランワイド EW-RA550
https://panasonic.jp/treatment/products/EW-RA550.html

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