DWTIが後場に上げ幅拡大、中国で年内に「DWR─2206」の臨床試験を開始
デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576.T>は後場に上げ幅を拡大した。23日、水疱性角膜症を適応症とする再生医療用細胞製品「DWR─2206」に関し、同社の共同開発企業から中国での開発計画について連絡を受けたと発表した。中国において臨床試験を年内に開始する計画という。開発活動の進展を期待した買いが入ったようだ。共同で開発を進めるアクチュアライズ社は、中華圏及び韓国の権利を、Arctic Vision社にライセンスアウトしている。DWTIはアクチュアライズ社が日本や海外で開発品から得られる収益を一定の割合で受領することになっており、アクチュアライズ社がArctic Vision社から受け取るマイルストーン収入やロイヤルティー収入に関してもその対象となっているという。
出所:MINKABU PRESS
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