東証投資部門別売買動向:1月第1週、外国人・現物は3435億円と2週ぶり買い越し
東京証券取引所が17日に発表した1月第1週(1月6~10日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が3435億5219万円と2週ぶりの買い越しとなった。前週は657億2337万円の売り越しだった。先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では海外投資家は8320億円の売り越し。現物・先物の合計では4885億円と2週連続の売り越しとなった。前週は2185億円の売り越しだった。
現物での個人投資家は7277億4971万円と2週連続の買い越し。信託銀行は5318億7610万円と2週ぶりに売り越した。事業法人は3256億7492万円と3週ぶりに買い越した。
この週の日経平均株価は終値ベースで704円(1.8%)下落している。
出所:MINKABU PRESS
現物での個人投資家は7277億4971万円と2週連続の買い越し。信託銀行は5318億7610万円と2週ぶりに売り越した。事業法人は3256億7492万円と3週ぶりに買い越した。
この週の日経平均株価は終値ベースで704円(1.8%)下落している。
出所:MINKABU PRESS
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