安川電が後場一段高、中国10~12月期実質GDPが市場予想上回る◇
キーエンス<6861.T>と安川電機<6506.T>が後場一段高となっている。中国国家統計局が17日に発表した2024年10~12月期の実質国内総生産(GDP)は前年同期比で5.4%増となった。伸び率は7~9月期の4.6%を上回り、市場予想に対して上振れて着地した。また、12月の鉱工業生産は前年同月比6.2%増と同じく市場予想を上回った。一連の経済指標を受け、中国経済が今後も底入れに向かい、FA(ファクトリーオートメーション)関連の需要が高まるとの見方が広がり、両社の株価を押し上げたようだ。中国関連銘柄では、日本ペイントホールディングス<4612.T>も底堅く推移している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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4612
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974.2
(15:30)
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+8.5
(+0.88%)
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6506
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4,346.0
(15:30)
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+197.0
(+4.74%)
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6861
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66,280.0
(15:30)
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+1,400.0
(+2.15%)
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