アドテストなどリバウンドに転じる、米エヌビディアが切り返し不安心理後退◇
アドバンテスト<6857.T>が切り返しに転じているほか、ディスコ<6146.T>も買いが優勢で4営業日ぶりに反発。前日の米国株市場では米長期金利の急低下を背景にNYダウ、ナスダック総合株価指数いずれも大きく上昇したが、そのなかここ調整色を強めていたエヌビディア<NVDA>も26週移動平均線をサポートラインに6営業日ぶりに反発したことで、投資家の過度な不安心理が和らいでいる。東京市場では、エヌビディアのAI用半導体向けテスターで指名受注を獲得しているアドテストの株価を刺激する材料となった。生成AI向けを戦略的ターゲットに置くディスコも目先リバウンド狙いの買いを引き寄せている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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