まるでランニングシューズのような軽さを実現
ミズノワークシューズ史上最軽量モデル「オールマイティ LL 11L」発売
ミズノは、主に建設業や運輸業などの現場作業者向けに、ミズノのワークシューズ史上最軽量モデル※1「オールマイティ LL 11L(エルエルイチイチエル)」※2を、ミズノワーク品を取り扱いする全国の作業用品専門店やホームセンター、ミズノ公式オンラインなどで1月20日に発売します。
※1 当社JSAA規格認定品での従来比で、ウィメンズ専用モデルは除く(2025年1月時点)
※2 JSAA制定のプロテクティブスニーカー規格・普通作業用(A種)認定
▼「オールマイティ LL 11L」
URL:https://jpn.mizuno.com/working/products/shoes/almighty_ll_11l
過酷な現場で働く人が、足の負担軽減のため、長きにわたりワークシューズへ求める機能の一つが軽さですが、安全性との両立が難しい機能です。これまでもミズノは軽量ワークシューズを開発、販売してきましたが、さらなる軽さを求め研究開発を続けてきました。
「オールマイティ LL 11L」は、作業の安全性を確保するために、耐滑性や耐久性などの機能は維持しつつ、シューズを構成するパーツ数を削減し、従来の硬質樹脂先芯よりも軽い先芯を採用することで軽量化を図っています。さらに、ミッドソールを薄くし、ラバーの領域も最小限に抑えたアウトソールを採用するなど、設計パターンや素材の見直しを行いました。その結果、当社従来品である軽量ワークシューズ「オールマイティ LSII 11L」より約17%軽い、26.0cm片方で約295gという、まるでランニングシューズのような軽さ※3を実現しました。
※3 当社ランニングシューズ「WAVE RIDER 28」約280g(27.0cm片方)との比較
ミズノは、このワークシューズ史上最軽量モデル「オールマイティ LL 11L」で、現場作業者の足元から支え、労働環境改善をサポートします。「オールマイティ LL 11L」の販売目標は3万足です(発売から1年間)。
「オールマイティ LL 11L」の特長
■軽さに特化した設計のアウトソールを採用
「オールマイティ LL 11L」は、軽さに特化したアウトソールを採用しています。耐久性や耐滑性など、JSAA規格 A種の基準は満たしつつ、アウトソールのラバー領域を最小限にとどめることで、従来アウトソールと比べて軽量化を実現しました。
また、ミッドソールも軽量化のため薄い設計となっていますが、厚さや材料を調整することで、地面からの突き上げや、クッション性にも配慮しています。
軽さに特化したアウトソール設計
■アッパー部のメッシュ比率が高く、蒸れにくい
「オールマイティ LL 11L」は、軽量化のためアッパー部のメッシュ比率を高くしています。その結果、シューズ内が蒸れにくい設計になっています。また、傷つきやすいつま先には耐久性のある人工皮革で補強することで、アッパーの耐久性にも配慮しています。
メッシュ比率の高いアッパー部
■クッション性に優れたソール設計で履き心地を追求
「オールマイティ LL 11L」は、踵部のクッション性を高める『セル構造』を搭載したミッドソールを採用しています。『セル構造』は複数の独立した突起状設計で各セル同士に隙間を持たせています。隙間により荷重時に各セルがたわむことで、クッション性を高めています。
踵部に『セル構造』のミッドソールを採用
ミズノのワークビジネス
ミズノは、1997年からスポーツ品開発で培った技術や知見を活用した別注の企業ユニフォームを企画・販売する専門部門を設置し、これまで約1,200社以上に納品しています。近年、企業などからの需要を受け、2016年3月からワークシューズを、2018年2月からワークアパレルを本格的に展開。2019年4月にはワークビジネス事業部を新設し、建設業、運輸業、製造業をはじめ、さまざまな業種へのさらなる拡大と商品ラインナップ拡充を進めワークビジネス強化に取り組んでいます。
2027年度には180億円の売上を目指しています。
(お客様のお問合せ先)ミズノお客様相談センター TEL:0120-320-799
ミズノワークシューズ史上最軽量モデル「オールマイティ LL 11L」発売
ミズノは、主に建設業や運輸業などの現場作業者向けに、ミズノのワークシューズ史上最軽量モデル※1「オールマイティ LL 11L(エルエルイチイチエル)」※2を、ミズノワーク品を取り扱いする全国の作業用品専門店やホームセンター、ミズノ公式オンラインなどで1月20日に発売します。
※1 当社JSAA規格認定品での従来比で、ウィメンズ専用モデルは除く(2025年1月時点)
※2 JSAA制定のプロテクティブスニーカー規格・普通作業用(A種)認定
▼「オールマイティ LL 11L」
URL:https://jpn.mizuno.com/working/products/shoes/almighty_ll_11l
過酷な現場で働く人が、足の負担軽減のため、長きにわたりワークシューズへ求める機能の一つが軽さですが、安全性との両立が難しい機能です。これまでもミズノは軽量ワークシューズを開発、販売してきましたが、さらなる軽さを求め研究開発を続けてきました。
「オールマイティ LL 11L」は、作業の安全性を確保するために、耐滑性や耐久性などの機能は維持しつつ、シューズを構成するパーツ数を削減し、従来の硬質樹脂先芯よりも軽い先芯を採用することで軽量化を図っています。さらに、ミッドソールを薄くし、ラバーの領域も最小限に抑えたアウトソールを採用するなど、設計パターンや素材の見直しを行いました。その結果、当社従来品である軽量ワークシューズ「オールマイティ LSII 11L」より約17%軽い、26.0cm片方で約295gという、まるでランニングシューズのような軽さ※3を実現しました。
※3 当社ランニングシューズ「WAVE RIDER 28」約280g(27.0cm片方)との比較
ミズノは、このワークシューズ史上最軽量モデル「オールマイティ LL 11L」で、現場作業者の足元から支え、労働環境改善をサポートします。「オールマイティ LL 11L」の販売目標は3万足です(発売から1年間)。
「オールマイティ LL 11L」の特長
■軽さに特化した設計のアウトソールを採用
「オールマイティ LL 11L」は、軽さに特化したアウトソールを採用しています。耐久性や耐滑性など、JSAA規格 A種の基準は満たしつつ、アウトソールのラバー領域を最小限にとどめることで、従来アウトソールと比べて軽量化を実現しました。
また、ミッドソールも軽量化のため薄い設計となっていますが、厚さや材料を調整することで、地面からの突き上げや、クッション性にも配慮しています。
軽さに特化したアウトソール設計
■アッパー部のメッシュ比率が高く、蒸れにくい
「オールマイティ LL 11L」は、軽量化のためアッパー部のメッシュ比率を高くしています。その結果、シューズ内が蒸れにくい設計になっています。また、傷つきやすいつま先には耐久性のある人工皮革で補強することで、アッパーの耐久性にも配慮しています。
メッシュ比率の高いアッパー部
■クッション性に優れたソール設計で履き心地を追求
「オールマイティ LL 11L」は、踵部のクッション性を高める『セル構造』を搭載したミッドソールを採用しています。『セル構造』は複数の独立した突起状設計で各セル同士に隙間を持たせています。隙間により荷重時に各セルがたわむことで、クッション性を高めています。
踵部に『セル構造』のミッドソールを採用
ミズノのワークビジネス
ミズノは、1997年からスポーツ品開発で培った技術や知見を活用した別注の企業ユニフォームを企画・販売する専門部門を設置し、これまで約1,200社以上に納品しています。近年、企業などからの需要を受け、2016年3月からワークシューズを、2018年2月からワークアパレルを本格的に展開。2019年4月にはワークビジネス事業部を新設し、建設業、運輸業、製造業をはじめ、さまざまな業種へのさらなる拡大と商品ラインナップ拡充を進めワークビジネス強化に取り組んでいます。
2027年度には180億円の売上を目指しています。
(お客様のお問合せ先)ミズノお客様相談センター TEL:0120-320-799
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