アドテストが上場来高値、鴻海やサムスンの好決算受け買い戻し加速し実需買いも誘導
アドバンテスト<6857.T>が3連騰で1万円大台を回復し、昨年11月8日につけた上場来高値を2カ月ぶりに更新した。半導体製造装置関連株への買い戻しが活発化するなか、本格的なリバウンドを見込んだ実需の買いも観測されている。そのなか、エヌビディア関連の最右翼である同社株はAI用半導体特需で恩恵を受ける銘柄として、上げ足に弾みがついている。ここ台湾の鴻海精密工業や韓国サムスン電子の好決算が相次いでいることもポジティブ材料。更に、スマートフォンへのエッジAI機能搭載の動きが今後加速することが予想されるなか、それに伴うAI用半導体テスター需要の増大化を買いの根拠とする声も聞かれる。
出所:MINKABU PRESS
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