トヨタが後場に強含む、エヌビディアが次世代自動運転車の開発協業と発表
トヨタ自動車<7203.T>が後場に強含みで推移している。エヌビディア<NVDA>が米国時間6日、トヨタとドイツの自動車部品メーカーのコンチネンタル、米スタートアップのオーロラが、次世代の自動運転車の市場投入に向けたパートナーとして、「グローイング・リスト」に加わることとなったと発表した。トヨタはエヌビディア製品をもとに車両開発を進めるという。米ラスベガスで開催されるテクノロジー見本市「CES」のオープニング基調講演において、エヌビディアのジェンスン・ファンCEO(最高経営責任者)も、トヨタとの協業を表明した。発言内容が市場に伝わったことを受けて機械的な買いがトヨタ株に入り、上昇率は一時4%に迫った。
出所:MINKABU PRESS
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