東証投資部門別売買動向:12月第3週、外国人・現物は4750億円と2週連続売り越し
東京証券取引所が26日に発表した12月第3週(12月16~20日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が4750億3223万円と2週連続の売り越しとなった。前週は5092億7281万円の売り越しだった。先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では海外投資家は652億円の売り越し。現物・先物の合計では5402億円と3週ぶりの売り越しとなった。前週は6288億円の買い越しだった。
現物での個人投資家は1561億3537万円と3週ぶりの買い越し。信託銀行は59億1433万円と4週連続で買い越した。事業法人は1844億5882万円と25週連続で買い越した。
この週の日経平均株価は終値ベースで768円(1.9%)下落している。
出所:MINKABU PRESS
現物での個人投資家は1561億3537万円と3週ぶりの買い越し。信託銀行は59億1433万円と4週連続で買い越した。事業法人は1844億5882万円と25週連続で買い越した。
この週の日経平均株価は終値ベースで768円(1.9%)下落している。
出所:MINKABU PRESS
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