ジャパニアス <9558> [東証G] が12月25日大引け後(15:30)に業績修正を発表。24年11月期の経常利益(非連結)を従来予想の10.9億円→10.2億円(前の期は8.7億円)に6.3%下方修正し、増益率が25.0%増→17.1%増に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した6-11月期(下期)の経常利益も従来予想の7.8億円→7.1億円(前年同期は4.5億円)に8.8%減額し、増益率が70.5%増→55.5%増に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社の業績につきましては、第2四半期までは計画の達成が厳しかったため、第3四半期以降は計画達成に向け追加施策を展開したものの、年間業績の達成は厳しい見通しとなりました。要因は、エンジニア採用市場が激化する中で継続的な採用を実施しましたが、一定の研修期間が必要な対象者の割合が増加したことによる稼働率の低下によるものです。そのため第3四半期以降は採用する人材を厳選し、稼働率の改善に努めました結果、収益は回復してきております。しかしながら、年間を通したエンジニア数および稼働率が当初計画に到達しない見通しであるため、売上高、営業利益、経常利益、当期純利益のいずれも2024年1月12日に公表しました数値を下回る見込みとなりましたので、上記の通り修正いたします。 なお、前年比では、売上高13%増、経常利益17%増を見込んでおります。※上記業績予想につきましては、公表時点で当社が入手可能な情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、これを確約するものではありません。実際の業績は、内外主要市場の経済状況や為替相場の変動など様々な要因により大きく異なる可能性があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した6-11月期(下期)の経常利益も従来予想の7.8億円→7.1億円(前年同期は4.5億円)に8.8%減額し、増益率が70.5%増→55.5%増に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社の業績につきましては、第2四半期までは計画の達成が厳しかったため、第3四半期以降は計画達成に向け追加施策を展開したものの、年間業績の達成は厳しい見通しとなりました。要因は、エンジニア採用市場が激化する中で継続的な採用を実施しましたが、一定の研修期間が必要な対象者の割合が増加したことによる稼働率の低下によるものです。そのため第3四半期以降は採用する人材を厳選し、稼働率の改善に努めました結果、収益は回復してきております。しかしながら、年間を通したエンジニア数および稼働率が当初計画に到達しない見通しであるため、売上高、営業利益、経常利益、当期純利益のいずれも2024年1月12日に公表しました数値を下回る見込みとなりましたので、上記の通り修正いたします。 なお、前年比では、売上高13%増、経常利益17%増を見込んでおります。※上記業績予想につきましては、公表時点で当社が入手可能な情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、これを確約するものではありません。実際の業績は、内外主要市場の経済状況や為替相場の変動など様々な要因により大きく異なる可能性があります。
関連銘柄
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