キャンバスが後場上げ幅拡大、AI利用の創薬共同研究契約の拡充と期間延長を材料視◇
キャンバス<4575.T>が後場に上げ幅を拡大した。同社と、インテージホールディングス<4326.T>子会社のインテージヘルスケアは25日、AIを利用した新規免疫系抗がん剤候補化合物の創出に関し、予備的共同研究において成果が得られたとして、両社の共同研究契約の目的拡充と期間延長を実施する合意が成立したと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。有力なリード化合物となり得る水準のヒット化合物1件が獲得できたことに伴い、キャンバスが指定したがん免疫関連のターゲットに対する化合物(低分子化合物・ペプチド)の探索・創製を継続し、複数のヒット化合物の創出を目指す。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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