東証投資部門別売買動向:12月第1週、外国人・現物は1249億円と3週ぶり買い越し
東京証券取引所が12日に発表した12月第1週(12月2~6日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が1249億4679万円と3週ぶりに買い越しとなった。前週は1794億8261万円の売り越しだった。大阪取引所によると、先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では海外投資家は4312億円の買い越し。現物・先物の合計では5561億円と3週ぶりの買い越しとなった。前週は3473億円の売り越しだった。
現物での個人投資家は4806億6903万円と4週ぶりの売り越し。信託銀行は2804億5992万円と2週連続で買い越した。事業法人は2147億765万円と23週連続で買い越した。
この週の日経平均株価は終値ベースで883円(2.3%)上昇している。
出所:MINKABU PRESS
現物での個人投資家は4806億6903万円と4週ぶりの売り越し。信託銀行は2804億5992万円と2週連続で買い越した。事業法人は2147億765万円と23週連続で買い越した。
この週の日経平均株価は終値ベースで883円(2.3%)上昇している。
出所:MINKABU PRESS
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