東洋炭素は3日続落、国内証券が目標株価引き下げ
東洋炭素<5310.T>が3日続落。SMBC日興証券が21日付で投資評価を「1」から「2」へ、目標株価を7000円から5500円へ引き下げたことが売り材料視されている。
同証券によると、24年12月期はSiCコーティング製品の好調や円安の追い風によって会社計画に対して営業利益の超過達成を見込むが、25年12月期はEV市場の停滞で高付加価値製品であるSiCコーティング製品の成長が鈍化する可能性が高いという。高い成長期待を再度織り込むにはしばらく時間を要するとみている。
出所:MINKABU PRESS
同証券によると、24年12月期はSiCコーティング製品の好調や円安の追い風によって会社計画に対して営業利益の超過達成を見込むが、25年12月期はEV市場の停滞で高付加価値製品であるSiCコーティング製品の成長が鈍化する可能性が高いという。高い成長期待を再度織り込むにはしばらく時間を要するとみている。
出所:MINKABU PRESS
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