東証投資部門別売買動向:11月第2週、外国人・現物は1521億円と2週連続買い越し
東京証券取引所が21日に発表した11月第2週(11月11~15日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が1521億2526万円と2週連続の買い越しとなった。前週は1938億2073万円の買い越しだった。先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では海外投資家は972億円の売り越し。現物・先物の合計では548億円と2週連続の買い越しとなった。前週は7645億円の買い越しだった。
現物での個人投資家は14億7556万円と3週ぶりの買い越し。信託銀行は153億6569万円と3週連続で買い越した。事業法人は3275億3109万円と20週連続で買い越した。
この週の日経平均株価は終値ベースで857円(2.2%)下落している。
出所:MINKABU PRESS
現物での個人投資家は14億7556万円と3週ぶりの買い越し。信託銀行は153億6569万円と3週連続で買い越した。事業法人は3275億3109万円と20週連続で買い越した。
この週の日経平均株価は終値ベースで857円(2.2%)下落している。
出所:MINKABU PRESS
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