クリナップ <7955> [東証P] が10月31日大引け後(15:00)に業績修正を発表。25年3月期の連結経常利益を従来予想の27億円→15億円(前期は18億円)に44.4%下方修正し、一転して17.1%減益見通しとなった。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の10.5億円→6.1億円(前年同期は13.2億円)に41.9%下方修正し、減益率が21.0%減→54.1%減に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(1) 第2四半期(中間期) 新設住宅着工戸数が低迷し、水まわりリフォーム需要の伸び悩みもあり、売上高が予想数値を下回ったことに加え、販管費増加の抑制を図ったものの継続する原材料/資材の価格高騰等により、前回業績予想を下回る見通しとなりました。(2) 通期 通期の見通しにつきましては、新設住宅着工戸数の減少に加え、水まわりリフォーム市場の動向についても不透明な状況で推移するものと思われます。 このような中、当社グループは、主力の中高級システムキッチン「STEDIA(ステディア)」や2024年9月にモデルチェンジした普及価格帯システムキッチン「rakuera(ラクエラ)」などを中心にプロモーションの強化やショールーム活用による需要喚起に注力してまいります。さらに原価低減、コスト削減にも引き続き努めますが、当第2四半期(中間期)の業績及び市場動向を踏まえ、売上高、利益面とも業績予想を修正いたします。(注)本資料に記載されている業績見通しに関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の10.5億円→6.1億円(前年同期は13.2億円)に41.9%下方修正し、減益率が21.0%減→54.1%減に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(1) 第2四半期(中間期) 新設住宅着工戸数が低迷し、水まわりリフォーム需要の伸び悩みもあり、売上高が予想数値を下回ったことに加え、販管費増加の抑制を図ったものの継続する原材料/資材の価格高騰等により、前回業績予想を下回る見通しとなりました。(2) 通期 通期の見通しにつきましては、新設住宅着工戸数の減少に加え、水まわりリフォーム市場の動向についても不透明な状況で推移するものと思われます。 このような中、当社グループは、主力の中高級システムキッチン「STEDIA(ステディア)」や2024年9月にモデルチェンジした普及価格帯システムキッチン「rakuera(ラクエラ)」などを中心にプロモーションの強化やショールーム活用による需要喚起に注力してまいります。さらに原価低減、コスト削減にも引き続き努めますが、当第2四半期(中間期)の業績及び市場動向を踏まえ、売上高、利益面とも業績予想を修正いたします。(注)本資料に記載されている業績見通しに関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
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