理経が大幅反発、航空機事業子会社が計画上回り上期業績は営業黒字に上振れ
理経<8226.T>が大幅反発している。15日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、売上高が従来予想の70億円から95億円(前年同期比91.5%増)へ、営業損益が9000万円の赤字から3億9000万円の黒字(前年同期2300万円の赤字)へ、最終損益が1億5000万円の赤字から1億4000万円の黒字(同7400万円の赤字)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。
主に航空機事業を手掛ける子会社エアロパートナーズで、案件の早期納入や円安による契約金額の増加などがあったことが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
主に航空機事業を手掛ける子会社エアロパートナーズで、案件の早期納入や円安による契約金額の増加などがあったことが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
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