営業DXサービス「Sansan」が、契約件数10,000件を突破

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最新投稿日時:2024/10/15 14:47 - 「営業DXサービス「Sansan」が、契約件数10,000件を突破」(PR TIMES)

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営業DXサービス「Sansan」が、契約件数10,000件を突破

配信元:PR TIMES
投稿:2024/10/15 14:47
~AIを活用した機能開発やコミュニティー強化で導入を推進し、ARR 239億円を達成~




働き方を変えるDXサービスを提供するSansan株式会社は、営業DXサービス「Sansan」が2024年8月31日時点で契約件数10,000件を突破したことを発表します。
当社が2024年5月に実施した調査によると、57.4%の営業担当者がコロナ禍後に営業の難易度が高まっていると回答しました(※1)。その背景として、「顧客ニーズの多様化」や「営業手法の多様化」が挙げられ、営業の業務が複雑化している実態が明らかになっています。

データドリブンな営業活動の重要性が高まり、営業DXへの期待が一層高まるなかSansanは、生成AIを活用した「Sansan Labs」の開発(※2)をはじめ名刺管理にとどまらないさまざまな機能を開発してきました。また、ユーザーコミュニティーの強化などにより営業DXの導入・推進を後押ししています。さらに、セキュリティー面においても、2要素認証の無償化など継続的に強化しており、2024年9月には政府のセキュリティー評価制度「ISMAP-LIU」の第一号に登録されました(※3)。

こうした取り組みによって、2025年5月期の第1四半期決算において契約件数10,000件を突破し、ARR239億円を達成しました。Sansanは、今後もさらに多くの企業に活用いただき「出会いからイノベーションを生み出す」という当社のミッションを実現するため、進化を続けていきます。

■営業DXサービス「Sansan」の進化
・機能の強化
Sansanは、名刺管理にとどまらず、接点情報や企業情報、営業履歴を一元管理して全社で共有できるようにすることで、売上拡大とコスト削減を同時に実現する営業DXサービスとして進化してきました。
さらに機能面での進化を加速すべく、当社の研究開発部では生成AI領域など最先端技術の研究にも力を入れています。その知見を活用し、Sansanに蓄積された情報やWeb上に散在する膨大な公開情報から、営業活動の効率化や社内コラボレーションの活性化、顧客接点の分析などが可能になる機能群「Sansan Labs」を無料で公開しています。

・コミュニティー活動の推進
Sansanは、ユーザーコミュニティーの活動も強化してきました。2024年には「会社の枠を超えて日本の営業DXの未来を創っていく」というコンセプトでプロジェクトを立ち上げ、ユーザーと共に議論を深める「営業DX Meetup」を開催しました(※4)。ユーザーの課題を把握するとともに、ユーザー同士がオフライン・オンラインで課題を共有し議論を深める機会を創出することで、企業の営業DX推進を後押ししています。

・セキュリティーの向上
Sansanは、創業当初からセキュリティー対策に力を入れています。システム面・人材面の対策はもちろん、オペレーションにおいても情報漏洩を防ぐ仕組みを構築し、安心して顧客データを預けられる環境を整えています。2023年には不正ログインを回避するのに有効なワンタイムパスワードを利用した2要素認証機能を無償提供も開始しました。これら継続的な取り組みを実施してきた結果、2024年9月に政府のセキュリティー評価制度「ISMAP-LIU」の第一号に登録されました。

■Sansan株式会社 執行役員/Sansan事業部 事業部長 小川 泰正
2007年に名刺管理から始まったSansanですが、今や企業情報の活用や商談履歴の蓄積、接点情報の分析などが可能となり、営業DXサービスとして進化してきたと言えるだけの機能が備わってきました。今回、契約件数10,000件を達成し、解約率0.4%と低水準を維持できたことは、これまでのSansanの進化について、多くのユーザーから一定評価をいただけた結果ではないかと考えています。

「ビジネスインフラになる」というビジョンを掲げる当社にとって、10,000という数字は大きな意味を持つ一方、日本全体におけるカバー率を考慮すると成長の余地は依然として大きいと考えています。実際、当社の調査によると、「コロナ禍後に営業の難易度が高まっている」と回答した人が約6割いる一方、7割以上が「営業DXは進んでいない」と回答しています。市場の変化に対して営業DXの果たすべき役割や期待が高まっていると感じながら、現場では営業DXの活用が追いついていないことが調査から明らかになっています。営業DXサービスの提供者としてこの課題に真摯に向き合い、ますます進化を加速させてまいります。

※1:Sansan株式会社「営業活動における実態調査を実施」(2024年5月20日発表)
https://jp.corp-sansan.com/news/2024/0520.html
※2:Sansan株式会社「営業DXサービス『Sansan』、ターゲット企業を絞り込める三つの新機能をSansan Labsに実装」(2024年8月29日発表)
https://jp.corp-sansan.com/news/2024/0829.html
※3:Sansan株式会社「営業DXサービス『Sansan』が、政府の新たなセキュリティー評価制度『ISMAP-LIU』の第一号に認定」(2024年9月13日発表)
https://jp.corp-sansan.com/news/2024/0913.html
※4:Sansan株式会社「企業の枠を超え、日本の営業をアップデートする。『営業DX Meetup vol.2』イベントレポート」(2024年9月20日発表)
https://jp.sansan.com/media/meetup02/

(以上)

■名刺管理から、収益を最大化する「Sansan」
Sansanは、名刺管理を超えた営業DXサービスです。名刺やメールといった接点から得られる情報を正確にデータ化し、全社で共有できるデータベースを構築します。あらかじめ搭載している100万件以上の企業情報や商談をはじめとする営業活動の情報も一元管理できるようにすることで、これまで気付けなかったビジネス機会を最大化し、売上の拡大を後押しします。また、名刺関連の業務や商談準備を効率化することで、社員一人ひとりの生産性を高め、コストの削減も可能にします。
https://jp.sansan.com

■Sansan株式会社 会社概要
「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、働き方を変えるDXサービスを提供しています。主なサービスとして、営業DXサービス「Sansan」や名刺アプリ「Eight」、インボイス管理サービス「Bill One」、契約データベース「Contract One」を国内外で提供しています。

設立:2007年6月11日
URL:https://jp.corp-sansan.com
所在地:150-6228 東京都渋谷区桜丘町1-1 渋谷サクラステージ 28F
資本金:69億33百万円(2024年8月31日時点)
事業内容:働き方を変えるDXサービスの企画・開発・販売
Sansan https://jp.sansan.com
Eight https://8card.net
Bill One https://bill-one.com
Contract One https://contract-one.com
配信元: PR TIMES

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