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最新投稿日時:2024/10/15 13:47 - 「コカ・コーラ ボトラーズジャパン、「横浜マラソン2024」で「ボトルtoボトル」に向けた取り組みを実施」(PR TIMES)

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コカ・コーラ ボトラーズジャパン、「横浜マラソン2024」で「ボトルtoボトル」に向けた取り組みを実施

配信元:PR TIMES
投稿:2024/10/15 13:47
給水所で回収されるPETボトルの水平リサイクルを通じて、容器由来の廃棄物削減を目指し、持続可能な大会運営に貢献

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、2024年10月27(日)に開催される「横浜マラソン2024」(主催:横浜マラソン組織委員会)の給水所(注1)で回収される使用済みPETボトルの水平リサイクル「ボトルtoボトル」(※)に取り組みます。容器由来の廃棄物削減により、持続可能な大会運営への貢献を目指します。 (※)使用済みPETボトルを回収・リサイクル処理したうえでPETボトルとして再生し、飲料の容器として用いること。



          「横浜マラソン2024」と連携する「ボトルtoボトル」プロセス


「横浜マラソン」は、毎年2万以上が参加する市民参加型マラソン大会です。本年は、フルマラソンに加え、種目を拡大し、28,000人以上の参加が見込まれています。

「横浜マラソン」では、「2019大会」からSDGs(持続可能な開発目標)達成に向け、さまざまな取り組みを実施しています。その一環として、使用済みPETボトルの「ボトルtoボトル」を、「横浜マラソン2024」では当社が本格展開します。給水所で提供される約3万本のPETボトルを回収し、コカ・コーラ社製品の容器として再生することで、本大会における廃棄物の削減に貢献します。

また、コース沿道やフィニッシュ地点であるパシフィコ横浜臨海パークで開催されるイベント「横浜マラソンフェスタ」にも例年多くの来場者が訪れているため、横浜マラソン組織委員会と連携し、「ボトルtoボトル」の理解促進のための啓発活動を実施します。会場各所における日英対応のPOP掲示や、ブース出展を通じて、循環型社会実現へ向けた当社の取り組みをランナー・観客に発信してまいります。

当社は、コカ・コーラシステムが目指す「容器の2030年ビジョン」(注2)において、パートナーとの協働による着実な容器回収・リサイクルスキームの構築などに取り組んでいます。「横浜マラソン2024」においても、「ボトルtoボトル」に取り組み、日本国内におけるPETボトルの循環利用への貢献を目指します。

大会概要
名称:横浜マラソン2024
開催日:2024年10月27日(日)
主催:横浜マラソン組織委員会(横浜市、神奈川県、公益財団法人横浜市スポーツ協会など)
参加人数(予定):28,200名
種目:
フルマラソン(42.195km)
ペアリレー【第1走者(20.4km)、第2走者(21.8km)】
みなとみらい7kmラン(約7km)
車いすチャレンジ(約2.7km)
ファンラン(ファミリー)(約2.7km)
ファンラン(中学生)(約2.7km)
主催:横浜マラソン組織委員会
ウェブサイト: https://yokohamamarathon.jp/

(注1)高速道路を除く給水所(15か所)で回収される使用済みPETボトルが対象

(注2)「容器の2030年ビジョン」(https://www.ccbji.co.jp/csv/environment/?id=tab1
日本のコカ・コーラシステムは、「ボトルtoボトル」の推進などを通じ、2030年までにすべてのPETボトルを100%サスティナブル素材(※)に切り替えることなどを骨子とした「容器の2030年ビジョン」の実現に取り組んでいます。
(※)サスティナブル素材:「ボトルtoボトル」によるリサイクルPET素材と、植物由来PET素材の合計


※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
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