ナガセは底堅い、ダンロップスポーツウェルネスを子会社化へ◇
ナガセ<9733.T>は底堅い動きとなっている。前週末27日の取引終了後、住友ゴム工業<5110.T>100%子会社でフィットネスジムを運営するダンロップスポーツウェルネスの全株式を12月上旬をメドに取得し子会社化すると発表しており、これを好材料視する買いが下値に入っているようだ。
ナガセグループでは、塾・予備校事業に加えて小学生・幼児向けのスイミングスクールやスポーツクラブを運営しているが、フィットネス事業を主な事業とし幅広い年齢層を対象とするダンロップスポーツウェルネスとは会員の重なりが少なく、また拠点の重複もないことから、今回の買収により日本を代表する総合型スポーツジム、スイミングスクールとなることが期待できるという。取得価額は4億1000万円。なお、25年3月期業績への影響は精査中としている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
ナガセグループでは、塾・予備校事業に加えて小学生・幼児向けのスイミングスクールやスポーツクラブを運営しているが、フィットネス事業を主な事業とし幅広い年齢層を対象とするダンロップスポーツウェルネスとは会員の重なりが少なく、また拠点の重複もないことから、今回の買収により日本を代表する総合型スポーツジム、スイミングスクールとなることが期待できるという。取得価額は4億1000万円。なお、25年3月期業績への影響は精査中としている。
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