日本精線 <5659> [東証P] が9月27日大引け後(15:40)に業績・配当修正を発表。25年3月期の連結経常利益を従来予想の40億円→49億円(前期は36.9億円)に22.5%上方修正し、増益率が8.1%増→32.5%増に拡大し、3期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の20億円→24億円(前年同期は17.4億円)に20.0%上方修正し、増益率が14.8%増→37.8%増に拡大する見通しとなった。
また、今期の上期配当を従来計画の23円→28円に増額し、下期配当も従来計画の23円→28円に増額修正した。年間配当は56円(前期は1→5の株式分割前で210円)となる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
ステンレス鋼線部門において太陽光発電パネルなどの製造プロセスで使用される極細線に対する需要の強さが継続しており、金属繊維部門では炭素繊維用途や高機能フィルム用途のナスロンフィルターの大口受注が見込まれていることから、当初の業績予想を上回る受注の強さを確認しました。 この結果、売上高及び損益が前回公表しました業績予想を上回る見通しとなりました。
当社の利益配分は、 連結業績や財政状態などを総合的に勘案し、連結配当性向50%程度を目途に配当を行うことを基本とし、あわせて厳しい経済環境に耐え得る企業体質の強化と今後の事業展開に備えるための内部留保の充実などを勘案して決定することを方針としております。 当期の配当金につきましては、業績予想等を勘案し、2024年4月26日に公表しました前回予想から第2四半期末配当金を1株につき5円増配し、1株当たり28円とし、期末配当金を1株につき5円増配し、1株当たり28円といたします。これにより、年間配当金は1株当たり56円となります。(注)上記の業績予想及び配当予想は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。 また、実際の業績等は様々な要因により上記予想数値と大きく異なる可能性があります。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の20億円→24億円(前年同期は17.4億円)に20.0%上方修正し、増益率が14.8%増→37.8%増に拡大する見通しとなった。
また、今期の上期配当を従来計画の23円→28円に増額し、下期配当も従来計画の23円→28円に増額修正した。年間配当は56円(前期は1→5の株式分割前で210円)となる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
ステンレス鋼線部門において太陽光発電パネルなどの製造プロセスで使用される極細線に対する需要の強さが継続しており、金属繊維部門では炭素繊維用途や高機能フィルム用途のナスロンフィルターの大口受注が見込まれていることから、当初の業績予想を上回る受注の強さを確認しました。 この結果、売上高及び損益が前回公表しました業績予想を上回る見通しとなりました。
当社の利益配分は、 連結業績や財政状態などを総合的に勘案し、連結配当性向50%程度を目途に配当を行うことを基本とし、あわせて厳しい経済環境に耐え得る企業体質の強化と今後の事業展開に備えるための内部留保の充実などを勘案して決定することを方針としております。 当期の配当金につきましては、業績予想等を勘案し、2024年4月26日に公表しました前回予想から第2四半期末配当金を1株につき5円増配し、1株当たり28円とし、期末配当金を1株につき5円増配し、1株当たり28円といたします。これにより、年間配当金は1株当たり56円となります。(注)上記の業績予想及び配当予想は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。 また、実際の業績等は様々な要因により上記予想数値と大きく異なる可能性があります。
関連銘柄
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