INPEXや石油資源が軟調推移、サウジ増産報道受け米原油先物が急落◇
INPEX<1605.T>や石油資源開発<1662.T>が軟調に推移している。英紙フィナンシャル・タイムズ電子版が26日、サウジアラビアが1バレル=100ドルの非公式の価格目標を撤回し、12月からの増産へ準備を進めていると報じた。これを受け、米原油先物相場は急落し、米国産のWTI先物中心限月は2週ぶりの安値をつけた。石油関連株を巡っては、相場安に伴う採算性の悪化リスクが意識され、売りが膨らんだようだ。ENEOSホールディングス<5020.T>やコスモエネルギーホールディングス<5021.T>、出光興産<5019.T>も安い。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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1605
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1,897.5
(02/14)
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-27.5
(-1.42%)
|
1662
|
1,131.0
(02/14)
|
-10.0
(-0.87%)
|
5019
|
1,040.0
(02/14)
|
+10.5
(+1.01%)
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5020
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807.0
(02/14)
|
+14.0
(+1.76%)
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5021
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6,699.0
(02/14)
|
+36.0
(+0.54%)
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