東証投資部門別売買動向:9月第2週、外国人・現物の売越額1兆5425億円で過去最大
東京証券取引所が20日に発表した9月第2週(9月9~13日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が1兆5425億8656万円と4週連続の売り越しとなった。売越額は2016年3月第2週の1兆1932億円を上回り、過去最大となった。前週は8235億5888万円の売り越しだった。先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では海外投資家は4425億円の買い越し。現物・先物の合計では1兆1000億円と4週連続の売り越しとなった。前週は7572億円の売り越しだった。
現物での個人投資家は2193億7129万円と2週連続の買い越し。信託銀行は559億8511万円と8週ぶりの売り越しとなった。事業法人は3073億4482万円と11週連続で買い越した。
この週の日経平均株価は終値ベースで190円(0.5%)上昇している。
出所:MINKABU PRESS
現物での個人投資家は2193億7129万円と2週連続の買い越し。信託銀行は559億8511万円と8週ぶりの売り越しとなった。事業法人は3073億4482万円と11週連続で買い越した。
この週の日経平均株価は終値ベースで190円(0.5%)上昇している。
出所:MINKABU PRESS
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