八洲電機は大幅続伸、エンジニアリング案件好調で25年3月期業績予想を上方修正
八洲電機<3153.T>は大幅に3日続伸し、一時前日比19.2%高の1902円をつける場面があった。18日取引終了後、25年3月期通期連結業績予想について、売上高を650億円から660億円(前期比1.8%増)へ、営業利益を42億円から46億円(同18.1%増)へ、最終利益を29億円から34億円(同28.0%増)へ上方修正しており、好感されている。
同社は電気機器関連の販売・システム工事会社。プラント事業における半導体製造に関連する企業の電源設備付帯工事及びプラント設備の保守・改修や、産業・設備事業におけるデータセンター向けの空調機器設備案件、更に交通事業における受変電設備更新工事など、エンジニアリング案件が好調に推移。また、固定資産の売却による特別利益計上も寄与する。
出所:MINKABU PRESS
同社は電気機器関連の販売・システム工事会社。プラント事業における半導体製造に関連する企業の電源設備付帯工事及びプラント設備の保守・改修や、産業・設備事業におけるデータセンター向けの空調機器設備案件、更に交通事業における受変電設備更新工事など、エンジニアリング案件が好調に推移。また、固定資産の売却による特別利益計上も寄与する。
出所:MINKABU PRESS
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