大阪市西淀川区と「地域防災」を中心とした包括連携協定を締結しました(ニュースレター)

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最新投稿日時:2024/09/13 14:17 - 「大阪市西淀川区と「地域防災」を中心とした包括連携協定を締結しました(ニュースレター)」(PR TIMES)

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大阪市西淀川区と「地域防災」を中心とした包括連携協定を締結しました(ニュースレター)

配信元:PR TIMES
投稿:2024/09/13 14:17
 大和ハウスグループの大和物流株式会社(本社:大阪市西区、社長:杉山 克博)は、2024年9月2日に大阪市西淀川区と地域防災を中心として、物流支援や市民生活の安全・安心に関する包括連携協定(以下「本協定」)を締結し、同日に締結式を執り行いました。


【締結式のようす】 (左から西淀川区長 松田和也氏、当社会長 木下健治)
 当社が2005年4月に開設した西淀川区中島二丁目の「大阪物流センター」は、西淀川区の中でも比較的海抜が高く、防災機能に優れています。
 大阪市西淀川区は、神崎川・淀川・大阪湾に囲まれた海抜の低い地域のため、洪水や高潮などの被害の恐れがあることから、水害リスクに備えるため、津波避難ビルの確保など防災分野で官民連携を進めてきました。
 このような背景から、当社は西淀川区と連携し、地域社会の課題解決に向けて、当社の物流倉庫(大阪物流センター)を避難拠点にすることなどを連携事項とした、本協定を締結しました。
 今後は、当社は西淀川区役所とともに、地域防災対策を中心とした具体的な取り組みを進めてまいります。


<本協定における主な連携事項>
(1)地域防災対策に関すること
 ・避難場所の提供および災害備蓄品の保管・管理の支援など
(2)物流支援に関すること
 ・救援物資や人員の輸送協力など
(3)市民生活の安全・安心に関すること
 ・地域の防災協力など
(4)環境に関すること
 ・リユース事業の促進や地域活動の推進など
(5)こどもの健全育成に関すること
 ・物流事業の社会的役割に関する学習支援など
(6)区政・市政のPRに関すること
 ・防災情報の発信など
(7)その他、市民サービスの向上および地域の活性化に関すること
    ・西淀川区が実施する各種イベントへの協力・参加など


■大和物流が大阪市西淀川区で運営する物流倉庫

名称:「大阪物流センター」(大阪支店)
所在地:大阪市西淀川区中島2-5-100
当社運用面積:17,548.26平方メートル
規模:3階建て
構造:鉄骨鉄筋コンクリート造
URL:https://www.daiwabutsuryu.co.jp/center/osaka




<大阪市報道発表資料>
▽大阪市西淀川区役所は大和物流株式会社と包括連携協定を締結します(8/26 発表)
https://www.city.osaka.lg.jp/hodoshiryo/nishiyodogawa/0000633484.html
▽大和物流株式会社との連携協力について(9/4 発表)
https://www.city.osaka.lg.jp/nishiyodogawa/page/0000634821.html

●大和物流について
 当社は1959 年に大和ハウス工業株式会社の物流子会社として設立し、今年で創立65 年を迎えました。建築・建材物流をコア事業とした総合物流業のほか、お客さまのニーズに合わせた物流施設開発を全国で進め、現在、自社で管理・運営する物流施設は、国内111ヵ所・総延床面積約41.1万坪(※1)に上ります。また、ベトナムの現地法人を軸にグローバルへの展開も積極的に進めています。
※1. 2024年6月末時点

配信元: PR TIMES

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