クロスプラス <3320> [東証S] が9月6日大引け後(15:00)に業績修正を発表。25年1月期第2四半期累計(2-7月)の連結経常利益を従来予想の6億円→9.9億円(前年同期は11.4億円)に65.0%上方修正し、減益率が47.6%減→13.5%減に縮小する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の13.5億円(前期は19.7億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2025年1月期のアパレル業界は、旺盛なファッション消費意欲やインバウンド需要に支えられ、市場環境は堅調な推移となりました。しかしながら、不安定な海外情勢や円安の進行などから、先行きは依然として不透明な状況が続いております。 中間連結会計期間においては、卸売では、郊外型専門店を中心に機能性素材の商品が好調で売上高が当初想定より大きく伸長し、小売では、百貨店および新たに開始した服飾雑貨店の売上高が当初想定を上回る見込みとなりました。利益面でも、売上高の上振れに伴い売上総利益が当初想定を上回る見込みとなり、連結業績予想は、売上高、営業利益、経常利益、親会社に帰属する中間純利益につきまして、前回予想を修正いたします。 なお、第3四半期以降は、秋冬物の販売が見通しづらい状況であるのに加え、第2四半期までの急激な円安進行が第3四半期以降の仕入原価上昇に影響することを想定し、連結業績予想は当初予想を据え置きとしております。※上記の業績予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績については、今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の13.5億円(前期は19.7億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2025年1月期のアパレル業界は、旺盛なファッション消費意欲やインバウンド需要に支えられ、市場環境は堅調な推移となりました。しかしながら、不安定な海外情勢や円安の進行などから、先行きは依然として不透明な状況が続いております。 中間連結会計期間においては、卸売では、郊外型専門店を中心に機能性素材の商品が好調で売上高が当初想定より大きく伸長し、小売では、百貨店および新たに開始した服飾雑貨店の売上高が当初想定を上回る見込みとなりました。利益面でも、売上高の上振れに伴い売上総利益が当初想定を上回る見込みとなり、連結業績予想は、売上高、営業利益、経常利益、親会社に帰属する中間純利益につきまして、前回予想を修正いたします。 なお、第3四半期以降は、秋冬物の販売が見通しづらい状況であるのに加え、第2四半期までの急激な円安進行が第3四半期以降の仕入原価上昇に影響することを想定し、連結業績予想は当初予想を据え置きとしております。※上記の業績予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績については、今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
3320
|
1,068.0
(15:30)
|
-7.0
(-0.65%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
10/25 12:48
-
10/22 14:18
-
09/18 12:47
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /