ビックカメラやイオンなど小売株が総じて堅調、7月消費支出は3カ月ぶりに増加◇
ビックカメラ<3048.T>やイオン<8267.T>、DCMホールディングス<3050.T>など小売株が総じて堅調に推移している。総務省が6日発表した7月の家計調査によると、消費支出(2人以上の世帯)は物価の変動を除く実質ベースで前年同月比0.1%増となった。前年同月を上回るのは3カ月ぶりとなる。消費活動の底堅さが意識され、小売関連株を物色する動きが広がったようだ。7月は住居の設備修繕・維持に関する消費や、テレビやパソコン、国内パック旅行などの消費で支出が伸びた。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
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3048
|
1,561.0
(10/10)
|
-21.0
(-1.32%)
|
3050
|
1,505.0
(10/10)
|
-17.0
(-1.11%)
|
8267
|
3,542.0
(10/10)
|
-336.0
(-8.66%)
|
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