イズミ、非開示だった今期経常は19%減益へ

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最新投稿日時:2024/08/28 15:00 - 「イズミ、非開示だった今期経常は19%減益へ」(株探)

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イズミ、非開示だった今期経常は19%減益へ

配信元:株探
投稿:2024/08/28 15:00
 イズミ <8273> [東証P] が8月28日大引け後(15:00)に決算を発表。25年2月期第1四半期(3-5月)の連結経常利益は前年同期比27.2%減の60.6億円に減った。
 併せて、非開示だった通期の業績予想は連結経常利益が前期比18.6%減の263億円に減る見通しを示した。
 同時に、非開示だった3-8月期(上期)の業績予想は連結経常利益が前年同期比24.7%減の119億円に減る見通しを示した。

 直近3ヵ月の実績である3-5月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の7.1%→5.3%に悪化した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 2024年2月に発生したランサムウェア感染被害からの回復見通しなどの合理的な算定が困難であったことや、株式会社西友の九州事業承継が業績に与える影響額を確定できなかったことから業績予想を未公表としておりましたが、現時点で入手可能な情報から得られた判断に基づき算定した業績予想を公表いたします。連結の業績見通しにつきまして、8月1日に株式会社西友の九州事業を当社連結子会社である株式会社ゆめマート熊本が承継し、同月より当社の連結業績に寄与する一方で、M&Aに伴う経費の増加やランサムウェア感染被害の影響などにより、2025年2月期の通期連結業績は増収減益を見込んでおります。個別の業績見通しにつきましては、新規出店や既存店活性化の推進により収益上積みを図る一方で、ランサムウェア感染被害の影響や、賃上げや積極投資による経費の増加などにより、2025年2月期の通期個別業績は増収減益を見込んでおります。なお、ランサムウェア感染被害による影響は、第2四半期以降、回復が進み正常化に向かうことを想定しております。また、同被害を契機とし「創造的復興」をテーマとして全社的に業務プロセスを見直し、より高い生産性を追求する体制の整備を進めております。(注)上記の予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
配信元: 株探

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