外為サマリー:144円80銭台へ上昇、米景気減速懸念の後退で買い優勢

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最新投稿日時:2024/08/27 10:34 - 「外為サマリー:144円80銭台へ上昇、米景気減速懸念の後退で買い優勢」(みんかぶ)

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外為サマリー:144円80銭台へ上昇、米景気減速懸念の後退で買い優勢

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2024/08/27 10:34
外為サマリー:144円80銭台へ上昇、米景気減速懸念の後退で買い優勢  27日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=144円84銭前後と前日午後5時時点に比べ90銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=161円66銭前後と同70銭強のユーロ高・円安で推移している。

 ドル円は、午前8時30分時点では144円30銭前後だったが、その後、午前10時にかけ144円80銭台へと上昇した。前日に発表された米7月耐久財受注は前月比9.9%増と市場予想(4.2%増)を上回った。米景気の底堅さが意識するなか、過度な減速懸念が後退した。このなか、東京市場に移ってからはドル買い・円売りが優勢で144円後半へと値を上げている。

 ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1160ドル前後と同0.0020ドル程度のユーロ安・ドル高で推移している。



出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

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