~風力発電を活用したバーチャルPPAを推進~
コスモエネルギーホールディングス株式会社(代表取締役社長:山田 茂)、コスモエコパワー株式会社(代表取締役社長:野地 雅禎、以下「コスモエコパワー」)、西日本旅客鉄道株式会社(代表取締役社長:長谷川 一明、以下「JR西日本」)は、発電の方法や立地条件等による制約が少ないバーチャルPPA(発電量に応じた環境価値のみを直接購入する契約)を活用し、列車運転など鉄道事業の使用電力に対する再生可能エネルギー電力(以下「再エネ電力」)のさらなる拡大に関する協議を進めていくため、基本合意書を締結しました。
コスモエコパワーは、1997年の創業以来41か所220基の陸上風力発電の開発を行い(2024年6月末時点で18か所130基を運営)、国内でもトップクラスの開発・運営実績を誇っています。また、コスモエネルギーグループでは「2050年カーボンネットゼロ」の実現に向けた取り組み方針の一つとして「グリーン電力サプライチェーン強化」を掲げており、風力発電によるコーポレートPPAをはじめとした再エネ電力の供給拡大をめざしています。
JR西日本グループは、環境長期目標「JR西日本グループゼロカーボン2050」を掲げ、グループ全体のCO2排出量を2030年度に50%削減(2013年度比)、2050年に「実質ゼロ」とすることをめざしています。その目標達成に向けた取り組みの一つとして、再エネ電力の導入拡大をめざしています。
本件は、長年にわたる気動車等の燃料油供給における関係性を基礎に、カーボンニュートラル社会の実現に向けた両社の想いが合致したものです。今後もカーボンニュートラル社会の実現に向け、互いの取り組みを加速してまいります。
[本件のバーチャルPPA ※ のイメージ]
※PPA:Power Purchase Agreement(電力購入契約)の略称
コスモエネルギーホールディングス株式会社(代表取締役社長:山田 茂)、コスモエコパワー株式会社(代表取締役社長:野地 雅禎、以下「コスモエコパワー」)、西日本旅客鉄道株式会社(代表取締役社長:長谷川 一明、以下「JR西日本」)は、発電の方法や立地条件等による制約が少ないバーチャルPPA(発電量に応じた環境価値のみを直接購入する契約)を活用し、列車運転など鉄道事業の使用電力に対する再生可能エネルギー電力(以下「再エネ電力」)のさらなる拡大に関する協議を進めていくため、基本合意書を締結しました。
コスモエコパワーは、1997年の創業以来41か所220基の陸上風力発電の開発を行い(2024年6月末時点で18か所130基を運営)、国内でもトップクラスの開発・運営実績を誇っています。また、コスモエネルギーグループでは「2050年カーボンネットゼロ」の実現に向けた取り組み方針の一つとして「グリーン電力サプライチェーン強化」を掲げており、風力発電によるコーポレートPPAをはじめとした再エネ電力の供給拡大をめざしています。
JR西日本グループは、環境長期目標「JR西日本グループゼロカーボン2050」を掲げ、グループ全体のCO2排出量を2030年度に50%削減(2013年度比)、2050年に「実質ゼロ」とすることをめざしています。その目標達成に向けた取り組みの一つとして、再エネ電力の導入拡大をめざしています。
本件は、長年にわたる気動車等の燃料油供給における関係性を基礎に、カーボンニュートラル社会の実現に向けた両社の想いが合致したものです。今後もカーボンニュートラル社会の実現に向け、互いの取り組みを加速してまいります。
[本件のバーチャルPPA ※ のイメージ]
※PPA:Power Purchase Agreement(電力購入契約)の略称
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