*15:38JST サンマルクホールディングス---1Q増収・大幅増益、レストラン事業・喫茶事業ともに売上高・利益が順調に推移
サンマルクホールディングス<3395>は6日、2025年3月期第1四半期(24年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比4.7%増の159.40億円、営業利益が同164.3%増の6.96億円、経常利益が同200.5%増の8.47億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が11.05億円(前年同期は0.34億円の損失)となった。
同社グループにおいては、既存業態及び派生業態のブラッシュアップ、店舗改装を含むレイアウトの見直し及びプロモーションの強化を実施し、既存店売上の回復に注力してきた。また、中長期的な観点で持続的な成長を果たすため、立地の特徴に合わせた新業態の開発・実験に積極的に取り組んできた。
新規出店の状況については、当第1四半期中に生麺専門鎌倉パスタ直営店1店舗、神戸元町ドリア直営店2店舗、FAMITERIA.8直営店1店舗、サンマルクカフェ直営店1店舗をそれぞれ出店(当第1四半期出店数:直営店5店舗)し、これにより同社グループ全業態の当第1四半期末の合計店舗数は、直営店719店舗、フランチャイズ店24店舗、合計743店舗体制となった。
セグメント別の経営成績について、レストラン事業の売上高は前年同期比7.3%増の94.70億円、営業利益は同51.3%増の6.62億円となった。
喫茶事業の売上高は同1.1%増の64.70億円、営業利益は同133.7%増の5.00億円となった。
2025年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比0.9%減の640.00億円、営業利益が同14.5%増の30.00億円、経常利益が同9.0%増の30.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同116.6%増の21.00億円とする期初計画を据え置いている。
<SO>
同社グループにおいては、既存業態及び派生業態のブラッシュアップ、店舗改装を含むレイアウトの見直し及びプロモーションの強化を実施し、既存店売上の回復に注力してきた。また、中長期的な観点で持続的な成長を果たすため、立地の特徴に合わせた新業態の開発・実験に積極的に取り組んできた。
新規出店の状況については、当第1四半期中に生麺専門鎌倉パスタ直営店1店舗、神戸元町ドリア直営店2店舗、FAMITERIA.8直営店1店舗、サンマルクカフェ直営店1店舗をそれぞれ出店(当第1四半期出店数:直営店5店舗)し、これにより同社グループ全業態の当第1四半期末の合計店舗数は、直営店719店舗、フランチャイズ店24店舗、合計743店舗体制となった。
セグメント別の経営成績について、レストラン事業の売上高は前年同期比7.3%増の94.70億円、営業利益は同51.3%増の6.62億円となった。
喫茶事業の売上高は同1.1%増の64.70億円、営業利益は同133.7%増の5.00億円となった。
2025年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比0.9%減の640.00億円、営業利益が同14.5%増の30.00億円、経常利益が同9.0%増の30.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同116.6%増の21.00億円とする期初計画を据え置いている。
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