豪中銀声明 インフレ率は目標を上回り、持続的

インフレ率は2022年のピーク以来大幅に低下しており、金利上昇により総需要と供給のバランスが近づいている。
しかし、インフレ率は依然として2020年の中間値をはるかに上回っている。
トリム平均は前年比+3.9％と5月のSMPでの予想通りとなっているが、最新のデータはインフレが持続的であることを示している。
見通しは依然として非常に不透明。
合理的な時間枠内でインフレ率を目標値に戻すことは、引き続き理事会の最優先事項。
基礎的なインフレ率は依然として高すぎる水準
最新の予測では、インフレ率が目標範囲内で持続的に推移するまでにはまだ時間がかかる