NOK <7240> [東証P] が8月2日大引け後(15:00)に決算を発表。25年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比86.8%増の120億円に拡大した。
併せて、4-9月期(上期)の同利益を従来予想の134億円→203億円(前年同期は163億円)に51.5%上方修正し、一転して23.9%増益見通しとなった。
上期業績の好調に伴い、通期の同利益を従来予想の300億円→381億円(前期は402億円)に27.0%上方修正し、減益率が25.5%減→5.4%減に縮小する見通しとなった。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の-0.7%→3.0%に大幅改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
最近の事業環境および第1四半期までの実績を踏まえて今後の業績見通しを見直したことに加え、為替の動向を勘案して第1四半期以降の為替レート前提を変更しました(前回:140円/米ドル、今回:150円/米ドル)。 シール事業では、日本、中国、ASEAN各地域において予想の前提と比較して自動車生産台数の減少が見込まれることなどから販売が予想を下回る見通しです。しかしながら、収益性改善に向けた価格改定活動を推進することに加え、費用が予想を下回る見通しであること、さらには為替レート前提の変更による影響もあり、売上高、営業利益ともに予想を上回る見通しです。 電子部品事業では、主にハードディスクドライブ向けの販売が予想を上回る見通しであることに加え、為替レート前提の変更による影響もあり、売上高、営業利益ともに予想を上回る見通しです。 これらの見直しの結果、連結売上高、営業利益の予想を増額修正しました。 また、営業外損益において持分法利益などが予想を上回る見通しであることから、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益の予想についても増額修正しました。※本資料に記載されている業績予想等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報、および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する主旨のものではありません。実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
併せて、4-9月期(上期)の同利益を従来予想の134億円→203億円(前年同期は163億円)に51.5%上方修正し、一転して23.9%増益見通しとなった。
上期業績の好調に伴い、通期の同利益を従来予想の300億円→381億円(前期は402億円)に27.0%上方修正し、減益率が25.5%減→5.4%減に縮小する見通しとなった。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の-0.7%→3.0%に大幅改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
最近の事業環境および第1四半期までの実績を踏まえて今後の業績見通しを見直したことに加え、為替の動向を勘案して第1四半期以降の為替レート前提を変更しました(前回:140円/米ドル、今回:150円/米ドル)。 シール事業では、日本、中国、ASEAN各地域において予想の前提と比較して自動車生産台数の減少が見込まれることなどから販売が予想を下回る見通しです。しかしながら、収益性改善に向けた価格改定活動を推進することに加え、費用が予想を下回る見通しであること、さらには為替レート前提の変更による影響もあり、売上高、営業利益ともに予想を上回る見通しです。 電子部品事業では、主にハードディスクドライブ向けの販売が予想を上回る見通しであることに加え、為替レート前提の変更による影響もあり、売上高、営業利益ともに予想を上回る見通しです。 これらの見直しの結果、連結売上高、営業利益の予想を増額修正しました。 また、営業外損益において持分法利益などが予想を上回る見通しであることから、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益の予想についても増額修正しました。※本資料に記載されている業績予想等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報、および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する主旨のものではありません。実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
関連銘柄
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