四国電は反発、第1四半期営業益85%増で通期計画進捗率70%
四国電力<9507.T>が反発している。同社は30日取引終了後、25年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比84.6%増の307億6200万円となり、通期計画の440億円に対する進捗率は69.9%に達した。
売上高は同3.2%増の1868億5400万円で着地。総販売電力量が増加したことなどに加え、利益面では火力単価の低下や原子力の増加により需給関連費などが減少したことが寄与した。なお、通期業績予想については従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
売上高は同3.2%増の1868億5400万円で着地。総販売電力量が増加したことなどに加え、利益面では火力単価の低下や原子力の増加により需給関連費などが減少したことが寄与した。なお、通期業績予想については従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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