キムラユニテが大幅反発、主力の物流サービス事業好調で第1四半期営業利益42%増
キムラユニティー<9368.T>が大幅反発している。25日の取引終了後に発表した第1四半期(4~6月)連結決算が、売上高151億2600万円(前年同期比3.4%増)、営業利益11億9400万円(同42.3%増)、純利益8億8100万円(同11.2%増)と大幅増益となったことが好感されている。
主要顧客の工場稼働停止などの影響はあったものの、主要顧客からの受注量の増加などにより主力の物流サービス事業が好調に推移した。また、モビリティサービス事業におけるメンテナンス契約台数の増加や情報サービス事業における受注量の増加なども寄与した。
なお、25年3月期通期業績予想は、売上高630億円(前期比2.4%増)、営業利益44億円(同7.1%増)、純利益33億円(同4.1%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
主要顧客の工場稼働停止などの影響はあったものの、主要顧客からの受注量の増加などにより主力の物流サービス事業が好調に推移した。また、モビリティサービス事業におけるメンテナンス契約台数の増加や情報サービス事業における受注量の増加なども寄与した。
なお、25年3月期通期業績予想は、売上高630億円(前期比2.4%増)、営業利益44億円(同7.1%増)、純利益33億円(同4.1%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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