太平洋工が大幅リバウンド局面に、今3月期業績予想増額受け割安さに再脚光
太平洋工業<7250.T>は大きく買い優勢に傾き、3日ぶりに大幅リバウンドに転じている。前日は全体波乱相場の影響でマドを開けて売り込まれたが、きょうは一転して買い戻される展開で朝方はカイ気配スタートとなった。25日取引終了後、同社は25年3月期の業績予想修正を発表、営業利益は従来計画の110億円から115億円(前期比20%減)に増額した。人員調整や経費削減努力が奏功し採算が改善、為替の円安効果も収益押し上げに寄与している。PERが8倍前後でPBRが0.5倍前後と投資指標面で割安さが際立っていることも、投資資金の押し目買い意欲を喚起している。
出所:MINKABU PRESS
出所:MINKABU PRESS
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