エプコの6月中間期営業利益は計画上振れで着地
エプコ<2311.T>がこの日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(1~6月)連結業績について、売上高が従来予想の26億8500万円から27億9500万円(前年同期比16.3%増)へ、営業利益が8400万円から1億6800万円(同3.1倍)へ上振れて着地したようだと発表した。
太陽光発電システムや蓄電池、EV充電機器の設置及びメンテナンスに関するさまざまな業務受託が計画を上回ったことが要因という。一方で再エネサービスにおける持ち分法適用会社のTEPCOホームテック及びLESSOに関する持ち分法投資損益が計画未達となったほか、予定していた政策保有株式の売却を見送ったことで、純利益は1億4700万円から5800万円(同67.2%減)へ下振れたようだ。
出所:MINKABU PRESS
太陽光発電システムや蓄電池、EV充電機器の設置及びメンテナンスに関するさまざまな業務受託が計画を上回ったことが要因という。一方で再エネサービスにおける持ち分法適用会社のTEPCOホームテック及びLESSOに関する持ち分法投資損益が計画未達となったほか、予定していた政策保有株式の売却を見送ったことで、純利益は1億4700万円から5800万円(同67.2%減)へ下振れたようだ。
出所:MINKABU PRESS
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