イオンモールが3日ぶり急反発、国内既存モール収益力回復し3~5月期経常利益8%増
イオンモール<8905.T>が3日ぶりに急反発し、2018年11月以来の高値圏で推移している。11日の取引終了後、25年2月期第1四半期(3~5月)の連結決算を発表した。営業収益は前年同期比3.7%増の1094億3200万円、経常利益は同7.8%増の123億6700万円となった。経常利益の中期計画に対する進捗率は約63%に上り、業績の上振れを期待した買いが入ったようだ。国内事業では集客施策の実施やインバウンド消費の取り込み、コスト改善の効果により、既存モールの収益力が回復した。海外ではベトナムとインドネシアが増益となり、中国とカンボジアでの減益を補った。
出所:MINKABU PRESS
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