総選挙後の英株式市場はFT100がマイナス、同250がプラス圏=欧州株式概況
きょうの欧州株式市場はまちまち。終値は、FTSE100指数が前営業日比37.33ポイント安の8203.93ポイント、仏CAC40指数が前営業日比20.16ポイント安の7675.62ポイントとなっている。フランクフルト(独)市場は、DAX指数が前営業日比24.97ポイント高の1万8475.45ポイントとなっている。
4日の総選挙で予想通りながら14年ぶりの労働党政権樹立となった英国。選挙翌日の英株式市場でFT100はマイナス圏。もっともFT250が素材、生活必需品などの上昇でプラス圏。FT100は石油メジャーのシェル、BP、銀行のHSBC、鉱山大手リオティントなどの下げが響いた。ロイズなどがしっかりで金融はまちまち。
独ダックスはプラス圏。情報技術、不動産などの買いが支えとなった。
4日の総選挙で予想通りながら14年ぶりの労働党政権樹立となった英国。選挙翌日の英株式市場でFT100はマイナス圏。もっともFT250が素材、生活必需品などの上昇でプラス圏。FT100は石油メジャーのシェル、BP、銀行のHSBC、鉱山大手リオティントなどの下げが響いた。ロイズなどがしっかりで金融はまちまち。
独ダックスはプラス圏。情報技術、不動産などの買いが支えとなった。
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