仏総選挙、右派が36%の票を獲得との予想 世論調査
仏総選挙の第1回目の投票が今度の日曜日に予定されているが、フランス世論研究所(Ifop)が実施した世論調査によると、ルペン氏率いる右派政党の国民連合(RN)とその同盟勢力は第1回目の投票で36%の票を獲得すると見られている。一方、左派連合は28.5%、マクロン大統領のグループは21%となった。
この調査からRNと同盟の右派は577議席中220-260議席を獲得すると予測され、左派連合は180―210議席、マクロン派は75―110議席が推計されるという。いずれも過半数には達しない。
調査は6月22日から26日にかけて、成人2500人から抽出した2343人を対象にオンライン調査で実施。
この調査からRNと同盟の右派は577議席中220-260議席を獲得すると予測され、左派連合は180―210議席、マクロン派は75―110議席が推計されるという。いずれも過半数には達しない。
調査は6月22日から26日にかけて、成人2500人から抽出した2343人を対象にオンライン調査で実施。
このニュースはみんかぶ(FX/為替)から転載しています。
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