ユーロドル、欧州市場の混乱の中でショートを維持すべき=NY為替
きょうのユーロドルは再び下向きの動きが再開しており、一時1.06ドル台に下落する場面も見られた。1.06ドル台に入ると買い圧力も出るものの、21日線と200日線のデッドクロスも示現しており、上値の重さは意識される。
日曜日にフランス総選挙の第1回目の投票が実施され、その行方を確認したい雰囲気も強まっているようだ。ルペン氏率いる右派の国民連合(RN)さらに勢力を伸ばしている状況。
市場からは欧州市場が混乱している中、米国債とドルを選好すべきとの指摘が出ている。今後のフランス選挙の結果を巡る市場の懸念を警戒しているという。引き続きドルを選好し、ユーロドルのショートを維持すべきだという。
EUR/USD 1.0705 EUR/JPY 170.96 EUR/GBP 0.8446
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
日曜日にフランス総選挙の第1回目の投票が実施され、その行方を確認したい雰囲気も強まっているようだ。ルペン氏率いる右派の国民連合(RN)さらに勢力を伸ばしている状況。
市場からは欧州市場が混乱している中、米国債とドルを選好すべきとの指摘が出ている。今後のフランス選挙の結果を巡る市場の懸念を警戒しているという。引き続きドルを選好し、ユーロドルのショートを維持すべきだという。
EUR/USD 1.0705 EUR/JPY 170.96 EUR/GBP 0.8446
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