ダイト <4577> [東証P] が6月25日大引け後(19:40)に業績修正を発表。24年5月期の連結経常利益を従来予想の48億円→39億円(前の期は51.6億円)に18.8%下方修正し、減益率が7.1%減→24.6%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した12-5月期(下期)の連結経常利益も従来予想の24.8億円→15.8億円(前年同期は24.1億円)に36.2%減額し、一転して34.4%減益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては原薬の販売は堅調に推移したものの当初予想値には達せず、製剤においてはジェネリック医薬品の一部品目の販売数量が想定を下回り、健康食品他については引き続き厳しい競争環境が続き当初予想を下回る見込みとなりました。利益につきましては売上高の減少に加え、主に想定を大幅に上回る円安による原材料費の増加等や、薬価不採算品再算定の効果が当初の想定を下回ったことにより営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益はいずれも当初予想を下回る見込みとなったことから、業績予想を上記のとおり修正することにいたしました。なお、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、投資有価証券売却益、及び法人税における税額控除に伴い税負担率が軽減されたことによる影響から、上記数値を見込んでおります。※上記の業績予想は、発表日時点において、当社が入手している情報に基づき作成したものであり、将来における当社の実際の業績と異なる可能性があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した12-5月期(下期)の連結経常利益も従来予想の24.8億円→15.8億円(前年同期は24.1億円)に36.2%減額し、一転して34.4%減益計算になる。
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会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては原薬の販売は堅調に推移したものの当初予想値には達せず、製剤においてはジェネリック医薬品の一部品目の販売数量が想定を下回り、健康食品他については引き続き厳しい競争環境が続き当初予想を下回る見込みとなりました。利益につきましては売上高の減少に加え、主に想定を大幅に上回る円安による原材料費の増加等や、薬価不採算品再算定の効果が当初の想定を下回ったことにより営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益はいずれも当初予想を下回る見込みとなったことから、業績予想を上記のとおり修正することにいたしました。なお、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、投資有価証券売却益、及び法人税における税額控除に伴い税負担率が軽減されたことによる影響から、上記数値を見込んでおります。※上記の業績予想は、発表日時点において、当社が入手している情報に基づき作成したものであり、将来における当社の実際の業績と異なる可能性があります。
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