東京ボード工業 <7815> [東証S] が6月25日午前(09:00)に非開示だった業績見通しを発表。25年3月期の業績予想は連結経常損益が1.2億円の黒字(前期は8.9億円の赤字)に浮上する見通しと発表した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2025年3月期の連結業績予想につきましては、不安定な国際情勢、資源価格や原材料価格の高騰、円安による物価の上昇など不透明な経済状況により、先の見通しが困難なため、業績予想を未定としておりましたが、最近の業績動向や現時点で入手可能な情報及び予測等に基づき、上記のとおり公表いたします。 今回公表した業績予想は、資源価格や原材料価格の高騰が続き、住宅市場の回復は見込めず、新たなチップ乾燥設備が稼働するまでは平常状態に対して少量でのパーティクルボードの生産となる等、引き続き厳しい経営環境となることを想定しております。このような状況においても、部署間・グループ間の連携の強化、製造工程管理の見直し、人材育成等の各取組みが結実し、収益力が強化されていることが確認できたことから、前期と比較して売上高、利益ともに改善し、8期ぶりに通期で黒字化する見通しとなっております。(注)本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社としてお約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
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会社側からの【修正の理由】
2025年3月期の連結業績予想につきましては、不安定な国際情勢、資源価格や原材料価格の高騰、円安による物価の上昇など不透明な経済状況により、先の見通しが困難なため、業績予想を未定としておりましたが、最近の業績動向や現時点で入手可能な情報及び予測等に基づき、上記のとおり公表いたします。 今回公表した業績予想は、資源価格や原材料価格の高騰が続き、住宅市場の回復は見込めず、新たなチップ乾燥設備が稼働するまでは平常状態に対して少量でのパーティクルボードの生産となる等、引き続き厳しい経営環境となることを想定しております。このような状況においても、部署間・グループ間の連携の強化、製造工程管理の見直し、人材育成等の各取組みが結実し、収益力が強化されていることが確認できたことから、前期と比較して売上高、利益ともに改善し、8期ぶりに通期で黒字化する見通しとなっております。(注)本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社としてお約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
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