Buddycom、NTT Comのドローンと連携し自治体や公共事業において映像伝送ソリューションを提供

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最新投稿日時:2024/06/20 15:17 - 「Buddycom、NTT Comのドローンと連携し自治体や公共事業において映像伝送ソリューションを提供」(PR TIMES)

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Buddycom、NTT Comのドローンと連携し自治体や公共事業において映像伝送ソリューションを提供

配信元:PR TIMES
投稿:2024/06/20 15:17
株式会社サイエンスアーツ(以下、サイエンスアーツ)は、NTTコミュニケーションズ株式会社(以下、NTT Com)の提供するLTE対応ドローンである「ANAFI Ai」とサイエンスアーツの提供するライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom」を連携したことをお知らせします。両製品は「映像伝送ソリューション」として、自治体や公共事業に関わる法人などの皆様へ販売してまいります。



NTT Comが提供するANAFI Aiは、欧州最大手のドローンメーカーであるParrot社製のLTE対応ドローンになります。セキュリティ対策を確保したうえで、空撮時に地上の様子を高精細に撮影することができ、LTEの上空利用への対応や防水防塵性能IP53に対応しております。
サイエンスアーツの提供するBuddycomは、音声やライブ動画、位置情報(IoT)を利用したチームコミュニケーションに加え、AIを利用したデジタルアシスタントでのコミュニケーションが可能です。

この度、NTT ComとサイエンスアーツではANAFI AiとBuddycomの動作検証※を実施し、両製品が連携できるようにいたしました。本連携により、ANAFI Aiで空撮した映像をリアルタイムに遠隔地にいるスタッフに共有しながら、撮影現場にいるスタッフとの連携を取ることを実現しました。災害対策や業務用空撮の分野における、より広範囲の状況を把握したい、悪天候時でもいち早く状況確認をしたいと言ったニーズに応えます。

※一部のAndroid端末で動作検証を行っております。動作確認済みの端末については、お問合せいただけますと幸いです。

ANAFI Ai×Buddycom、映像伝送ソリューションの詳細はこちら
https://www.docomosky.jp/anafi/

ANAFI Aiのご購入後希望の方はこちら
【法人のお客さま専用】ご相談フォーム
https://dbm.smt.docomo.ne.jp/corpbiz/bizinquiry_input1.html?site_url=https%3A%2F%2Fwww.docomosky.jp%2Fanafi%2F&site_title=ANAFI+Ai+%7C+%E3%83%89%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9+docomo+sky&_ebx=my00x1i1qq.1698912628.7tjhe7f


【Buddycomの自治体・防災におけるご利用実績】
Buddycom、三菱総合研究所の総務省請負事業の一環として、公共安全LTE実証用アプリケーションに採択
https://www.buddycom.net/ja/articles/news/news_2023-10-11.html
Buddycom、消防局で採用 音声と映像で消防指令センターと現場をつなぐ
https://www.buddycom.net/ja/articles/news/news_2023-03-30.html
Buddycom×ドコモ、北海道原子力防災訓練をDX化し住民の安心・安全を確保
https://www.buddycom.net/ja/articles/news/news_2020-11-12.html

【今後の展望】
近年頻発化している大規模水害や常時発生する災害(火災、捜索救助、NBCや多数傷病者等の特異災害等)に対して、ドローンの俯瞰的視点からの情報収集は非常に有用であることから、消防庁消防・救急課では、災害対応ドローン運用推進事業の展開等により、消防本部におけるドローンの活用を推進されています。※
NTT Comおよびサイエンスアーツでは、自治体や公共事業に関わる法人等へ向けて本ソリューションを販売してまいります。

※令和4年3月 消防庁 消防消第99号「消防本部における災害対応ドローンの更なる活用推進について(通知)」より

ANAFI Aiとは ( https://www.docomosky.jp/anafi/ )



ANAFI Aiの特徴
・4G/Wi-Fi通信での飛行が可能
ANAFI AiはWi-Fi無線に加えて4G無線モジュールを機体に搭載している為、LTE通信を用いれば範囲制限なく飛行が可能。


・防塵防滴IP53を具備
機体の防塵・防滴性能はIP53の性能を具備しており、飛行時間は最大32分、最大耐風性能は14m/s


・4800万画素センサーを搭載
4800万画素のセンサーを搭載しており、デジタル6倍ズーム(75mの距離で1cmのディテールを確認可能)、4K60fps、HDR動画を撮影可能。



Buddycomとは ( https://www.buddycom.net/ja/index.html )




デスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom」は、インターネット通信網(4G、5G、Wi-Fi)を利用して、スマートフォンやタブレットにアプリをインストールすることで、トランシーバーや無線機のように複数人と同時コミュニケーションを可能にするサービスです。音声、テキストチャット、動画、位置情報(IoT)に加え、AIを利用したデジタルアシスタントでのコミュニケーションが可能です。
利用実績では、航空、鉄道、建設、福祉施設、流通など様々な業種でのコミュニケーション手段として利用されています。


NTT Comのドローン事業 について


NTT Comではモバイルネットワークに接続可能なドローン*を活用し、長距離物資搬送や上空からの映像、データ伝送などを実現してきました。今後もドローン専用の通信プラン「LTE上空利用プラン」を中心に、セルラードローンを活用した社会課題の解決や豊かな社会の実現に向けサービスを創出してまいります。 *モバイルネットワークを利用したドローンを、ドコモグループでは「セルラードローン」と呼びます。セルラードローンは、株式会社NTTドコモの登録商標です。

株式会社サイエンスアーツ について


サイエンスアーツは、「世界の人々を美しくつなげる」をミッションとして掲げ、デスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム
「Buddycom」を提供しています。「Buddycom」は既に 900 社を超えるお客様の現場で活用されており、音声のみならず、テキスト、画像、動画、位置情報、AI などを活用することにより、あらゆる業種・業界のミッションクリティカルな現場において、新たなチームコミュニケーションを可能にするホリゾンタル×SaaS アプリケーションです。

会社概要
【社名】 NTTコミュニケーションズ株式会社
【所在地】 東京都千代田区大手町2-3-1大手町プレイスウエストタワー
【代表取締役社長】 小島 克重
【資本金】 2,309億円
【営業開始】 1999年7月
【TEL】 03-6700-4010
【Webサイト】  https://www.ntt.com/


【社名】 株式会社サイエンスアーツ
【所在地】 東京都渋谷区渋谷1丁目2−5 MFPR渋谷ビル5F
【代表取締役社長】 平岡 秀一
【資本金】 5千万円
【設立】 2003年9月
【E-mail】 pr@science-arts.com
【Webサイト】  https://www.buddycom.net/
配信元: PR TIMES

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