ジャパンMA、下期に成約ずれ込み11~4月期営業減益
ジャパンM&Aソリューション<9236.T>がこの日取引終了後に発表した23年11月~24年4月期単独決算は、売上高が3億600万円、営業利益が1400万円だった。前年同期は四半期財務諸表を作成していないため増減率の記載はないが、あわせて開示した決算説明資料によると売上高は前年同期比2.1%減、営業利益は同75.4%減だった。
将来の成約につながる新規アドバイザリー契約数が増加したものの、成約が下期にずれ込んだため利益面で影響が出た。成約組数が下期に集中していることから通期の増収増益見通しは据え置いた。
出所:MINKABU PRESS
将来の成約につながる新規アドバイザリー契約数が増加したものの、成約が下期にずれ込んだため利益面で影響が出た。成約組数が下期に集中していることから通期の増収増益見通しは据え置いた。
出所:MINKABU PRESS
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